製品特徴：

SLTシリンダー型ボールスプライン取付寸法プレビューテーブル：

TBIボールスプライン構造：
TBIボールスプラインは、スプライン内に装着されたボールを用いて、精密に研磨された転動溝の中で、同時に滑らかな転動と遍歴モーメントを行う。TBI MOTION独特の接触点設計を採用し、より大きな接触角度（40℃）を持ち、高度の感度を持つほか、負荷の能力を大幅に向上させることができ、振動衝撃負荷の作用が大きすぎ、位置決め精度の要求が高く、高速動力性能が必要な環境に適しており、このような環境でも有効な作用を発揮することができる。また、直線ボールブッシュの代わりに使用する場合でも、そのため軸径が同じ場合には、ボールスプラインが持つ定格荷重は直線ブッシュの十数倍になるため、設計を非常にコンパクトにすることができる。カンチレバー荷重、モーメント等の作用がある場合でも安全に使用でき、高い耐久性を有する。